How to Make Natural Bug Spray

2021年のゴールデンウイークが過ぎました。

緊急事態宣言下の連休をいかがお過ごしでしたでしょう？お仕事の方もお近くで感染が広がったりしてはいないでしょうか？

5月5日頃から初夏というそうですが、まさに外は初夏の陽気です。

そろそろ気温が上がり虫たちが活発になる頃です。

ニンニクとお酢で、虫の嫌う匂いの液体を作ることにしました。収穫したニンニクの茎の部分を刻んでお酢に付けます。餃子が恋しくなりそうな匂いがツンとしています。

しばらく漬けて100倍～200倍に薄めたものを葉っぱに霧吹きで散布する予定です。500mlのペットボトルの水に対してキャップ1杯を入れたものが、だいたい100倍希釈というインターネットの情報を参考にしています。

ニンニクの根の部分は干して、時期が来たらまた一片ずつに割って植えようと思います。

先日の、菜の花の鞘もすっかり乾燥したので種を採種しました。

片手のひら一杯分くらい取れました。景気よくばらまいて菜の花畑にしてみたかったのですが、アブラナ系は続けて植えると連作障害がでるそうなので、しばらくお休みです。ちなみに、菜園には余った種を誰でも使って良い仕組みがあるので、今年は『共有種コーナー』にお裾分けです。

100均のネイルコーナーで便利なピンセットを見つけました。

種をつまみやすく先端でしっかりとつかんでくれます。ビーツなどの大きめの種は、つまんで苗ポットにそのまま差し込んで種蒔きをしたりしています。

少しずつ道具が揃ってきたり、工夫していくのが面白いこの頃です。土壌や農業関連の本を購入したので届くのを心待ちにしています。