How to Prepare for Spring Sowing?
3月に入り、季節が少しずつ春らしい日々へと向かっています。
一年ぶりのあたたかな陽射しに、縮こまっていた身体が緩むようです。
春の種まきの準備をはじめました。
ヨーグルトメーカーを、種の保温器としてつかいます。このヨーグルトメーカーは昨年も活躍してくれました。
発芽を促す種は、トマト、とうがらし、ピーマンの3種類です。
今年は、昨年の夏に豊作だったトマトたちに加えて、新たに”万願寺とうがらし”や”赤パプリカ”なども植えてみる予定です。
今年は、昨年の夏に豊作だったトマトたちに加えて、新たに”万願寺とうがらし”や”赤パプリカ”なども植えてみる予定です。
では、さっそく準備してみましょう。
(1)キッチンペーパーの間に種を挟み、軽く霧吹きで湿らせます。
チャック付きの透明パックに入れるときに、押さえつけず種が呼吸できそうな隙間を残しました。
(2)チャック付きの透明パックをふんわりと軽く巻いて輪ゴムで留めます。
(3)ヨーグルトメーカーの半分程まで水をいれて種の袋を立てて浸します。
トマト、とうがらし、ピーマンの発芽適温は20~30℃なので、透明パック内の温度が少し下がることを予想して30℃にセットしました。
トマト、とうがらし、ピーマンの発芽適温は20~30℃なので、透明パック内の温度が少し下がることを予想して30℃にセットしました。
(4)透明パックのなかには空気が入っていて浮いてくるので、小皿などをのせて蓋をしました。これで保温器のなかで全体が温水に浸かり温度を均一に保てるはずです。
これで準備万端です。
さて、どうなることやら…上手く発芽してくれると良いのですが。
今年はミニトマトのレッドチェリーの苗を、お隣のこども食堂さんの畑におすそ分けすることになりました。夏には子供たちを集めての収穫祭ができたらというご希望もあるそうです。責任重大です^^* どうか、無事に立派な苗に育ちますように。