Signs of Spring Coming in My Garden

あっという間に2月に入りました。
今年は厳しい寒波に見舞われて、畑にも雪が降りました。昨年に植えたジャガイモの芽が痛んでしまったり、ニンニクの成長が遅くなったり、ウスイエンドウ豆は寒さに辛うじて耐えることができたりと、いつもより穏やかではない冬を過ごしました。


ようやく、春の兆しが見え始めています。



冬に選定したミニバラ、大輪のバラに新しい芽が付きました。この春には、新芽となり新しい枝を伸ばして、また花を咲かせてくれるでしょう。(…ですよね?大丈夫ですよね?ちゃんと咲いてくれますように。)

バラを剪定するときは、いつも毎年「ここで切って大丈夫か」と心配になります。何度やっても、ちゃんと芽吹いてくれるか、春まで安心できません^^;



今年の冬は、バラを含めてベランダで育てている植物たちを強めに剪定しました。大きく育って回ってしまった根をほぐして、地上部を小さく切り戻しています。





窮屈になってしまっていたアナベルを株分けしたので2鉢で咲いてくれるか、どうなるのか少し楽しみです。それぞれが、また鉢の大きさに合わせて育ってくれたら嬉しいです。


ちなみに、こちらのヒヤシンスは前にガラス花器で水栽培をしていたものです。"ニヒルなあいつ"は今年は鉢の中で咲いてくれました。しばらくベランダで可愛いです。


今年の春は、流行り病もようやく落ち着きを見せて、世界も活動的になるでしょうか。長い冬の間に眠っていた色々なことが動き出しそうな予感がしています。

願わくば、明るく日々を穏やかに過ごせますように。


とはいえ、まだしばらくは季節が行きつ戻りつしそうです。くれぐれも、お風邪を召されませんよう暖かくお過ごしくださいませ。