Record of The End of June in My Garden

6月もあと一週間でお終いのこの頃です。

3月にセルトレイで発芽させた、ルッコラが鞘になり収穫しました。これから雨の当たらないベランダに干して乾燥するのを待ちます。




菜園内の他の畑の方から、キュウリを頂くことが増えました。キュウリも収穫シーズンを向かえているようです。昔ながらの味がして美味しいです。スイスチャードは成長を続けており、今でも収穫ができます。


今年初めてペーストを作るために収穫したブッシュバジルも、再び生えてきています。再生した葉は柔らかくなったので、こまめに摘むと薹が立たなくて良いかもしれません。最初にペーストを作ってから今までに2瓶ほど作り足しました。



昨年の冬に植えた苺は今でも次々と実をつけています。近頃は実を支える茎が固くなってきました。落花生は花を咲かせはじめました。





今年はピーマン・唐辛子が大きくなりません…。3月に保温器で温めて発芽して、5月に植え付けたのですが、6月末の現在がこちらです。去年の同時期には小さな実がついていたのに…。


なんとも難しくて不思議です。おととしは2月に保温器で発芽させているので、その辺の時期が影響しているのかもしれません。また来年は2月に発芽させてみたいと思います。こうして記録を残しておくのは大切かもしれませんね。




強風でジャガイモが倒れてしまいました。根元が枯れてきているので、そろそろ収穫の時期かもしれません。株元から離れて花が咲いているのですが、今週末に試しに掘ってみようと思います。


そろそろ次の苗を作りはじめています。


昨年収穫した大豆と小豆をセルトレイに蒔きました。昨年は採種のためにあまり食べられなかったので、今年はぜひ食卓に登るようにしたいと思います^^





上の写真は先日の雨のときのものです。ルッコラが終わり、ジャガイモを収穫したら、今年もトンネル支柱を立てようと思います。


新しく植えるものと、終わりになるもの、畑の計画を立てるのは今も難しいです。でも、同時に楽しみでもあります。年数を重ねて徐々に慣れていくのでしょう。次のシーズンの作物も上手く育ちますように!